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空想の窓辺
●会期 2023年2月1日-2月28日
●会場 背骨
東京都杉並区高円寺南4-24-4
中央第2ビル201
●詩 北村太郎「犬の日々」
●協力 背骨(額の制作・撮影)
浦川彰太さん(DM制作・装丁)
展示された10枚の絵は昨年夏〜秋頃に描いたもの。
失う事が怖くて仕方なかった頃、生も死もないような、また美しい夕暮れがのぞめる空想の窓辺を作って、そこで絵を描いたりして遊んでいました。
窓から見える景色は私の心象風景なのか、
見たい景色なのか、心の眼で見た現実の世界なのかは、自分でもよく分かりません。
窓辺に配置されたもののいくつかは、展示会場でもある古道具屋・背骨さんで購入したものです。
10枚描き終えてからは、もうこの窓辺を描いていません。
展示開催に伴って同タイトルの本も制作しました。
本についてはこちらを参照ください。
*上の「空想の窓辺」画像から展示風景に飛べます
*売却済の絵5点以外は会期終了後でも背骨にて見て頂けます。
販売も可能ですので、ご相談ください。
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